
タリーズ、“低カロリー、低糖、低脂肪”チルドカップコーヒーを発売
2008年09月12日 

タリーズコーヒージャパンは9月15日より、チルドカップコーヒー「TULLY'S COFFEE BARISTA'S SPECIAL(タリーズコーヒー バリスタズ スペシャル)」の定番製品である「PREMIUM LATTE(プレミアム ラテ)」をリニューアルして発売。後味の良さを高めたほか、価格設定も見直した。
PREMIUM LATTEは鮮度にこだわったコーヒーに、たっぷりの生乳を加えた商品で香料不使用。今回は後味の良さを追求するために、水あめですっきりした甘味を出した。容量据え置き(240ml)で、希望小売価格を従来の198円から168円(いずれも税込み)に引き下げ。
パッケージは、人気アーティストとコラボレーションした「TULLY'S GALLERY(タリーズギャラリー)」の第2弾として、網中いづる氏と平田利之氏の両名にデザインを依頼。味わいだけでなく、見た目でもプレミアム感を演出した。
また、TULLY'S COFFEE BARISTA'S SPECIALブランドに、容量170mlのデミタスコーヒー「DEMITASSE
triple diet(デミタス トリプルダイエット)」を追加して、9月22日に発売する。低カロリー、低糖、低脂肪が特徴。香料と乳化剤不使用で、チルドコーヒーならではのおいしさを出した。
同社によると、微糖タイプの缶コーヒーは、コーヒー飲料市場の中でも好調に推移し、デミタスコーヒーは缶コーヒー市場で定番化している。新商品では、その両方のトレンドを取り入れて、チルドカップとして商品化。希望小売価格は150円(税込み)での販売となる。
タリーズコーヒージャパン


 1992年タリーズコーヒーは、スペシャリティコーヒーショップとしてシアトルで誕生しました。
1997年銀座に日本1号店がオープンします。
コンビニエンスストアで安いコーヒーを買うのが当たり前だったシアトルに、1杯3ドルを越えるスペシャリティコーヒーが出回るようになったのは、とても衝撃的な出来事だったといいます。
その時と同じように、日本にもやってきたシアトル系カフェ。それまで喫茶店がコーヒーを楽しむ場所だった日本に、カフェ文化を広めるきっかけをもたらした企業のひとつです。

タリーズコーヒーのコーヒー豆


 タリーズコーヒーが使用するコーヒー豆は、三大原種の中で最もクオリティが高いとされる「アラビカ種」です。また、多くのコーヒーチェーンが自動抽出のエスプレッソマシーンに移行する中、私たちは手動型の抽出方法を守り続けています。これは「最高の一杯を提供するために労力は決して惜しまない」というタリーズが創業以来一貫して大切にし続けているポリシーの表れです。
タリーズ独特の香りと味、色を引き出すのが「タリーズロースト」。経験豊かなローストマスターが焙煎中、ひとときも目を離すことなく見守り「手作り」のロースティングで最高の状態に仕上げます。また、2002年から、シアトル発祥のスペシャルティコーヒーチェーンとしては初めてコーヒー豆の国内焙煎を実現いたしました。
タリーズコーヒーと伊藤園


 タリーズコーヒーは、日本で有名な飲料メーカーである伊藤園の子会社です。これは、伊藤園がタリーズコーヒーのブランド力を伊藤園のコーヒーなどの飲料に生かして、伊藤園のコーヒーのブランド力を強くするのが狙いであると思われます。これは、タリーズコーヒーがコーヒーの味にこだわる25歳以上の人をターゲットにしているという点からも、伊藤園もコーヒーの味にこだわっているというイメージの向上も狙っての為ではないかと想像できます。
このように、タリーズコーヒーが伊藤園の傘下になったことによって、伊藤園では、伊藤園とタリーズコーヒーの共同開発の「タリーズコーヒー バリスタズスペシャル 抹茶ラテ」という商品を発売したという事からも伊藤園がタリーズコーヒーの知名度と能力を生かして今まで以上に伊藤園のコーヒー事業を大きく展開してくように思えます。
そもそも、伊藤園といえば「お〜いお茶」のテレビコマーシャルが有名なので、お茶を中心に発売しているようなイメージがありますが、タリーズコーヒーの名前が入ったコーヒーなどを販売することで、美味しいコーヒーを伊藤園も販売しているというイメージを持たせるには効果的であると思えます。
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